AXIORY スタンダード口座の特徴・おすすめ運用方法まとめ

この記事ではAXIORY スタンダード口座の特徴・おすすめ運用方法を解説していきます。

AXIORY スタンダード口座の詳細は、AXIORY「口座→口座タイプ」で確認できます。

目次

AXIORY スタンダード口座の基本スペック

AXIORY スタンダード口座の詳細はこちら。

最大レバレッジ1000倍
取引手数料なし
FXプラットフォームMT4/cTrader
最小ロット0.01ロット
最大ロット1,000ロット(1ポジションあたり)
対応商品FX、株式CFD、株価指数CFD、エネルギーCFD、貴金属CFD
AXIORY「口座→口座タイプ」

スタンダード口座の特徴は特にありません。強いて言えばcTraderが使えることでしょうか。

最大レバレッジは1000倍と非常に高いですが、取引コストの低いナノ/テラ口座も同じ条件で使えます。

裁量トレードや単一ポジションEA運用なら取引コストの低いナノ口座、ハイリスクトレードやマーチンゲールEA運用ならレバレッジ2000倍のマックス口座を使ったほうがいいです。

AXIORY スタンダード口座の詳細は、AXIORY「口座→口座タイプ」で確認できます。

AXIORY スタンダード口座の特徴

最大レバレッジは1000倍

スタンダード口座の1つ目の特徴は、最大レバレッジが1000倍であること。以前は400倍と標準的でしたが、2024年夏あたりから大幅に引き上げられました。

レバレッジが高ければ高いほど、必要証拠金が少なくなります。結果として含み損が大きくなりやすいマーチンゲールEAを運用したり、少ない資金で大きなロットで取引してもロスカットされにくくなります。

ただAXIORYはレバレッジ2000倍のマックス口座を提供しているため、高いレバレッジでハイリスクなトレードをしたいならそちらを使ったほうがいいです。

スタンダード口座の最大レバレッジは、AXIORY「口座→口座タイプ」で確認できます。

対応FXプラットフォームはMT4/cTrader(MT5は非対応)

スタンダード口座の対応FXプラットフォームはMT4/cTraderの2つ。MT5には対応していません。

FXプラットフォームの使い分けとしては、EA自動売買をするならMT4、裁量トレードをするならcTrader、cTrader非対応のブローカーで裁量トレードをするならMT5となります。

AXIORYでMT5を使いたいなら、MT5対応のテラ口座を使いましょう。

スタンダード口座の対応プラットフォームは、AXIORY「口座→口座タイプ」で確認できます。

スプレッドはやや広め

スタンダード口座のスプレッドはやや広めです。

スタンダード口座のスプレッドはナノ口座より1.0pipsほど広く、ナノ口座の取引手数料0.6pipsを差し引いても、トータルの取引コストは0.4pipsほど大きいです。

FXでは取引コストが低ければ低いほど、トレードの収益性が向上します。そして運用ロット・取引回数が増えるほど節約効果は高くなります。

スタンダード口座はスプレッドが広い代わりに他で優遇されているわけではないので、裁量トレードやEA自動売買をするならナノ口座を使ったほうがいいです。

スタンダード口座のスプレッドは、AXIORY「FX通貨ペア一覧」で確認できます。

取引手数料は無料

スタンダード口座の取引手数料は無料です。この手のスプレッドの広い口座タイプは外付け手数料が発生しないことが多いです。

ただそれでもナノ口座の方がトータルの取引コストは0.4pipsほど狭いため、裁量トレードやEA自動売買をするならナノ口座を使った方が良いです。

そしてスタンダード口座のようなスプレッドの広い口座タイプは、レバレッジが高かったり、限定ボーナスが使えたりするのですが、AXIORYのスタンダード口座ではそういった優位性はありません。

取引コストを抑えたいならナノ口座、レバレッジの高い口座でハイリスクトレードをしたいならマックス口座を使うようにしましょう。

スタンダード口座の取引手数料は、AXIORY「口座→口座タイプ」で確認できます。

AXIORY スタンダード口座のおすすめ運用方法

スタンダード口座の運用方法は、裁量スイングトレードがおすすめ。

トレンド相場ではピラミッディング、レンジ相場では逆張りナンピンと使い分けることで、どんな相場でも期待値の高いトレードができます。

スタンダード口座はスプレッドが広めなため、利幅の狭いとデイトレード・スキャルピングトレードでは利益を出しにくいです。

これらのトレード手法を採用するなら、取引コストの低いナノ口座を使った方がいいでしょう。

スタンダード口座の詳細は、AXIORY「口座→口座タイプ」で確認できます。

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FXでは資金が少ないならハイリスクな手法を、資金が多いならローリスクな手法を採用しましょう。

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