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HFM(旧HotForex)レビュー・基礎知識・おすすめ運用方法まとめ

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この記事ではHFMのレビュー・基礎知識・おすすめ運用方法を解説していきます。

HFMの詳細スペックは、HFM「トップページ」で確認できます。

目次

HFMの基礎知識

HFMのボーナス

HFMの提供ボーナスはこちら。(ボーナス利用規約

HFMは最大75,000円の20%入金ボーナスを提供しており、全額獲得するには375,000円入金する必要があります。ボーナスには損失カバー機能があり、トレードの証拠金として使うことができます。

もっと獲得効率のいい入金ボーナスが欲しいなら、XMの500ドル100%入金ボーナスがおすすめ。2025年2月のレートだと500ドルは76,000円に相当します。同じボーナス額でも入金額をHFMの5分の1に抑えられます。

他のボーナスについては、こちらの記事で詳しくまとめています。

HFMの対応プラットフォーム

HFMの対応プラットフォームはこちら。

使うFXプラットフォームについては、EA自動売買がメインならMT4、裁量トレードがメインならMT5がおすすめ。ブローカー専用のアプリはクセが強いので、よほど大きなメリットがなければ使う必要はないです。

HFMはcTraderには対応していません。cTraderを使いたいならAXIORYTradeviewなど他のブローカーを使いましょう。

HFMのレバレッジ

HFMの最大レバレッジはこちら。(HFM「口座タイプの比較」で確認可能)

口座タイプ最大レバレッジ
セント口座
ゼロ口座
プロ口座
プレミアム口座
2000倍
ボーナス口座
仮想通貨CFD口座
1000倍
引用元

HFMの最大レバレッジは口座タイプごとに異なります。セント口座・ゼロ口座・プレミアム口座・プロ口座は最大レバレッジ2000倍、ボーナス口座と仮想通貨CFD口座はレバレッジ1000倍です。

ただしHFMでは有効証拠金によるレバレッジ制限があります。(公式サイトでは明言されていない)

有効証拠金最大レバレッジ
~4,999ドル2000倍
5,000ドル~39,999ドル1000倍
4万ドル~99,999ドル500倍
10万ドル以上200倍
引用元

HFMでは有効証拠金5,000ドルまでレバレッジ2000倍で取引でき、それ以降は有効証拠金が増えるごとに1000倍→500倍→200倍と引き下げられていきます。

2000倍以上のレバレッジは有効証拠金1,000ドルまでしか適用されないことが多いため、HFMの5,000ドル制限はかなり余裕がある方です。

ただしHFMでは以下の時間帯で最大レバレッジが500倍に制限されます。

時間帯(日本時間)最大レバレッジ
AM6:00~AM8:00500倍
AM5:00~AM7:00(サマータイム)500倍
引用元

日本時間6時前後(ロールオーバー前後)は取引量が少ないため、バッドティック逆張り・朝スキャなどで荒稼できます。レバレッジ2000倍での取引を許してしまうと資金枯渇リスクが高くなるため、この時間帯は500倍に制限していると考えていいでしょう。

またHFMでは重要な経済指標の前後でレバレッジ500倍に制限されることもあります。

HFMでは、重要な経済指標発表の前後の時間帯に、最大レバレッジが500倍に制限されるケースがあります。

引用元

他にもCFD銘柄のカテゴリーごとに最大レバレッジが制限されていたりもします。

銘柄カテゴリー最大レバレッジ
株価指数100-500倍
貴金属20-100倍
エネルギー200倍
コモディティ66倍
株式25倍
投資信託5倍
債券50倍
仮想通貨5-50倍
引用元

HFMの口座タイプ・取引手数料

HFMの口座タイプ比較はこちら。(HFM「口座タイプの比較」で確認可能)

CENT仮想通貨CFDZEROPROPREMIUMトップアップボーナス
取引プラットフォーム:MetaTrader 4, MetaTrader 5, ウェブトレーダー, モバイル取引 そして HFMプラットフォームMetaTrader 5, ウェブトレーダー, モバイル取引 そして HFMプラットフォームMetaTrader 4, MetaTrader 5, ウェブトレーダー, モバイル取引 そして HFMプラットフォームMetaTrader 4, MetaTrader 5, ウェブトレーダー, モバイル取引 そして HFMプラットフォームMetaTrader 4, MetaTrader 5, ウェブトレーダー, モバイル取引 そして HFMプラットフォームMetaTrader 4, MetaTrader 5, ウェブトレーダー, モバイル取引 そして HFMプラットフォーム
スプレッド・ピップ:1.2ピップから0.01ピップからFX通貨ペアを対象に0から0.6ピップから1.2ピップから1.4ピップから
口座通貨:JPY, USCUSD, EUR, JPYUSD, EUR, JPYUSD, EUR, JPYUSD, EUR, JPYUSD, EUR, JPY
コントラクトサイズ:1ロット = 1000通貨1ロット = 100 000通貨1ロット = 100 000通貨1ロット = 100 000通貨1ロット = 100 000通貨
取引商品: *Forex, GoldCrypto全商品取引可能(詳細はこちらをクリック)全商品取引可能(詳細はこちらをクリック)全商品取引可能(詳細はこちらをクリック)全商品取引可能(詳細はこちらをクリック)
最低入金額:$0$0$0/ €0 / ¥0$100/ €100 / ¥13,000$0/ €0 / ¥0$0/ €0 / ¥0
最小取引サイズ(ロット):0.01 ロット0.01 ロット0.01 ロット0.01 ロット0.01 ロット0.01 ロット
最大レバレッジ: **1:20001:10001:20001:20001:20001:1000
取引サイズの増加幅:0.010.010.010.010.010.01
最大合計取引サイズ(ロット):ポジションあたり200 セントロット/ 取引口座全体で1000 セントロット無制限ポジションごと60スタンダードロットポジションごと60スタンダードロットポジションごと60スタンダードロットポジションごと60スタンダードロット
最大保有可能ポジション数:150300500500500500
マージンコール:50%50%50%50%50%50%
ストップアウト水準:20%0%20%20%20%20%
FX通貨ペアの手数料:なしなしあり(往復6ドル/lot)なしなしなし
柔軟なボーナス制度: ***なしなしなしなしなしあり
スワップフリー: ****対応不可対応対応対応不可
引用元

おすすめ口座タイプはプロ口座・ゼロ口座の2つ。どちらも取引コストが低いため裁量トレード・EA自動売買で利益を出しやすいです。

厳密に言うならゼロ口座の方がドル円(USDJPY)のコストは低いですが、それ以外の取引銘柄では大差ありません。

プロ口座・ゼロ口座は最大レバレッジ2000倍で取引できるため、必要証拠金も低めに抑えられます。証拠金維持率が圧迫されやすいナンピン・マーチン・グリッドトレードと相性がいいです。

HFMの最大口座開設数

HFMの最大口座開設数はこちら。

MT47口座
MT55口座
合計12口座
引用元

HFMではMT4で最大7口座、MT5で最大5口座、合計12口座作れます。海外FXの最大口座開設数は5口座から10口座がボリュームゾーンなので、HFMの最大開設数は標準的です。

海外FXブローカーの最大口座開設数が多いと、IB口座縛りの無料EAをたくさん獲得したり、異なるパラメーターでEAを同時運用してフォワードテストを比較することもできます。

HFMの入金方法・入金手数料

HFMの入金方法・入金手数料はこちら。(HFM「入金方法」で確認可能)

入金方法最低入金額最大入金額反映時間手数料
銀行送金¥1,000¥1100,00010分以内無料
JCB¥750¥3,000,00010分以内無料
VISA/MasterCard¥750¥500,000即時無料
仮想通貨$30$10 000即時無料
BXONE¥1,000¥1,000,00010分以内無料
bitwallet¥1000¥5,000,00010分以内無料
BINANCE PAY$20$30,000即時無料
引用元

HSMの入金方法は銀行送金かbitwalletがおすすめ。どちらも送金手数料を安く抑えられます。

bitwalletは利益出金できるケースとできないケースがありますが、HFMはbitwalletの利益出金に対応しています。

入金額と同額までをご出金された後に、お取引で得た出金額以上の利益に関しましては、bitwallet(ビットウォレット)、国内銀行送金(Direct Online Banking)、BXONE(ビーエックスワン)、仮想通貨(Crypto Payments)、BitPay(ビットペイ)のいずれかの出金方法をご選択いただけます。

引用元

お手軽さを重視するならクレジットカード入金でもいいですが、カード会社によっては「海外FXブローカーへの入金=ギャンブル利用」とみなされ利用停止になるリスクもあります。普段使っている生活用のカードではなく、予備のカードで入金しましょう。

HFMは仮想通貨入金にも対応しています。ただ仮想通貨送金は送金先を間違えると資金をロストするリスクがあります。初めて使う送金先なら、小額で送金テストをしておきましょう。

HFMの出金方法・出金手数料

HFMの出金方法・出金手数料はこちら。(HFM「出金方法」で確認可能)

出金方法最低出金額出金時間出金手数料
銀行送金¥1,000処理によって異なりますが、最大2営業日無し
JCB5 USD銀行により 2-10 営業日無し
VISA/MasterCard5 USD銀行により 2-10 営業日無し
仮想通貨10 USD24時間以内無し
BXONE¥2,000即時無し
bitwallet20 USD即時無し
BINANCE PAY10 USD即時無し
引用元

HFMではブローカー側の出金手数料は発生しません。(決済サービス側では送金手数料が発生することがある)

HFMの出金方法は銀行送金かbitwalletがおすすめ。どちらも送金手数料を安く抑えられます。HFMではbitwalletの利益出金にも対応しています。

ただしbitwalletアカウントから銀行口座に出金する場合、出金額上限は50万円で、1回800円ほどの出金手数料が発生します。手数料を抑えたいなら国内銀行送金の方がいいかもしれません。

クレジットカード出金もできますが、出金額は入金額までに限定されます。利益分の出金については、国内銀行送金やbitwalletなど他の送金方法を使う必要があります。

仮想通貨送金については送金先を間違えると資金を失うリスクがあることからFX初心者にはおすすめしません。仮想通貨取引所やウォレットを持っているなら送金手数料を安くする目的で使ってもいいでしょう。

HFMの資金移動時の為替手数料

調査中

資金移動時の為替手数料を安く抑えたいならTradeviewがおすすめ。基本通貨の異なる口座間で資金移動しても為替手数料は無料です。(ドル口座→円口座への資金移動など)

HFMのストップアウト・マージンコール

HFMのストップアウト・マージンコールはこちら。(HFM「口座タイプの比較」で確認可能)

ストップアウト20%(クリプト口座のみ0%)
マージンコール50%
引用元

HFMのストップアウトは基本的に20%で、クリプト口座のみ0%となります。

ストップアウトとはロスカットが発動するときの証拠金維持率のこと。HFMで証拠金維持率が20%以下になると、保有ポジションが強制的に決済されます。

ストップアウトが低ければ低いほど、証拠金維持率ギリギリで取引してもロスカットされにくくなります。HFMのストップアウト20%は低めな方で、ナンピン・マーチンEAをハイリスク運用するのにも適しています。

HFMのマージンコールは50%です。マージンコールとは、証拠金維持率が一定以下になったときに発せられる警告のこと。国内FX業者だと新規エントリーを制限されますが、海外FXブローカーだと単なる警告だけです。

具体的にはMT4/MT5の取引画面の一部が赤く変化します。

引用元
引用元

HFMのスプレッド

HFMのスプレッドはこちら。(HFM「FX」で確認可能)

通貨ペアボーナス口座プレミアム口座プロ口座ゼロ口座セント口座
米ドル/円(USD/JPY)1.91.81.10.11.8
ユーロ/円(EUR/JPY)2.62.10.60.02.1
ポンド/円(GBP/JPY)3.92.20.60.02.2
加ドル/円(CAD/JPY)3.02.20.70.12.2
フラン/円(CHF/JPY)3.32.00.70.12.0
ユーロ/米ドル(EUR/USD)1.61.40.60.01.4
ポンド/米ドル(GBP/USD)2.21.60.60.01.6
米ドル/加ドル(USD/CAD)2.61.90.60.01.9
米ドル/フラン(USD/CHF)2.21.50.60.01.5
ユーロ/ポンド(EUR/GBP)2.21.40.60.01.4
ユーロ/加ドル(EUR/USD)3.02.30.70.12.3
ユーロ/フラン(EUR/CHF)2.72.10.70.12.1
ポンド/加ドル(GBP/CAD)4.02.60.70.12.6
ポンド/フラン(GBP/CHF)3.22.30.70.12.3
加ドル/フラン(CAD/CHF)2.41.90.70.11.9
引用元

この中で取引コストが低いのはプロ口座とゼロ口座の2つ。特にゼロ口座はドル円(USDJPY)のスプレッドが非常に狭く、トータル取引コストを0.6pipsほどに抑えられます。(カタログスペックなのでリアル口座での検証は必要)

それ以外の取引銘柄についてはプロ口座・ゼロ口座で取引コストに大きな差はありません。

セント口座・プレミアム口座・ボーナス口座はどれもスプレッドが広めなので、スキャ・デイトレ・EA自動売買など利幅の狭いトレードロジックだと利益を出しにくいです。

HFMのストップレベル

HFMのストップレベルは、銘柄カテゴリーごとに広めに設定されています。

銘柄カテゴリーストップレベルの目安
FX通貨ペア30ポイント〜50ポイント
貴金属CFD10ポイント〜30ポイント
エネルギーCFD5ポイント〜10ポイント
株価指数CFD7ポイント〜1000ポイント
株式銘柄0ポイント
コモディティCFD5ポイント〜80ポイント
債権CFD15ポイント〜30ポイント
ETFCFD0ポイント
仮想通貨CFD500ポイント〜165000ポイント
引用元

ストップレベルとは、予約注文の値幅制限のこと。例えばストップレベルが5.0pipsなら、現在価格から上下5.0pips以下のところにリミット注文・ストップ注文を設置できなくなります。

ほとんどの海外FXブローカーではストップレベルは0になっていますが、スキャEA対策をしているブローカーだとストップレベルが設定されていることがあります。

ストップレベルが0だとSL/TP1.0pips以下のスキャEAで利益を出しやすくなります。スキャEA・超高速売買・裁量スキャルピングトレードをするなら、ストップレベルゼロのブローカーを使いましょう。

HFMのスワップポイント

HFMのスワップポイントはこちら。(HFM「FX」で確認可能)

銘柄売り買い
CAD/CHF-7.70
CAD/JPY-18.40
CHF/JPY-13.4-1.2
EUR/CAD-1-8.1
EUR/CHF-10.60
EUR/GBP0-6
EUR/JPY-26.50
EUR/USD0-8.1
GBP/CAD-7.5-3
GBP/CHF-16.60
GBP/JPY-44.40
GBP/USD-1.8-4.1
USD/CAD-6.8-0.8
USD/CHF-14.40
USD/JPY-38.40
引用元

HFMはプラススワップポイントをほとんど提供していないため、スワップアービトラージで稼ぐのは難しいです。その理由としてHFMはレバレッジ2000倍やスワップフリーを提供しているため、アービトラージ取引による資金枯渇リスクを警戒しているためと考えられます。

HFMのスワップフリー

HFMでは一部の銘柄でスワップフリーが利用できます。(HFM「スワップフリー取引」で確認可能)

特定の取引口座ならびに商品を対象に、イスラム教徒でないお客様にも、スワップフリー取引条件をご利用いただけます。

AUDNZD, AUDUSD, EURCHF, EURUSD, GBPJPY, GBPUSD, NZDUSD, USDCAD, USDCHF, USDJPY, USOIL, AUDCHF, AUDJPY, EURAUD, EURCAD, EURGBP, EURJPY, EURNZD, GBPCHF, GBPNZD, NZDJPY, NZDCAD, XAUUSD, UKOIL

引用元

ただしスワップフリーの提供期間は限られています。

FX通貨ペア・レアメタル3日間
エネルギー(スポット)6日間
引用元

長期間でスワップフリーを利用したいならXM KIWAMI口座の方がおすすめ。こちらはスワップフリーの提供期間に制限がありません。(ただしトルコリラ・南アフリカランド・大半のCFD銘柄は対象外)

HFMのロット仕様・最小/最大ロット

HFMのロット仕様・最小/最大ロットはこちら。(HFM「口座タイプの比較」で確認可能)

Zero/Pro/Premium/bonus口座セント口座Crypto口座
1ロット通貨量100,000通貨1,000通貨銘柄ごとに異なる
最小ロット0.01ロット0.01ロット0.01ロット
最大ロット60ロット200ロット無制限
引用元

HFMのゼロ口座・プロ口座・プレミアム口座などは1ロット=100,000通貨となっています。これは海外FXブローカーの間では標準的な通貨量です。

それに対してセント口座は1ロット=1000通貨となっています。通貨量が非常に少ないため、EAのリアルフォワードテストと相性がいいです。

HFMの金融ライセンス

HFMの日本向け法人は金融ライセンスを保有していません。

以下の引用部分はセントビンセント及びグレナディーンで国際事業会社として運営されているだけで、金融ライセンスを保有しているとは明言していません。

法律:HF Markets (SV) Ltdは、登録番号22747 IBC 2015の国際事業会社としてセントビンセントおよびグレナディーン諸島で法人化されています。

引用元

当ウェブサイトの運営及びコンテンツ提供は、下記の会社を含むHF Markets Groupが行っています:

  • HF Markets (SV) Ltd 登録番号 22747 IBC 2015、登録住所はSuite 305, Griffith Corporate Centre, P.O. Box 1510, Beachmont Kingstown, St. Vincent and the Grenadinesです。
  • HF Markets SA (PTY) Ltd 登録番号 No.2015/341406/07、登録住所はKatherine & West Suite 18 Second floor 114 West Street Sandton, Johannesburg 2031です。
  • HF Markets (Seychelles) Ltd 登録番号 No.8419176-1、登録住所は Room S203A, Second Floor, Orion Complex, Victoria, Mahe, Republic of Seychellesです。
  • HF Markets Fintech Services Ltd, 登録番号 ΗΕ 348222、登録住所はSpyrou Kyprianou 50, Irida 3 Tower 7th Floor, Larnaca 6057, Cyprusとなり、グループ企業に決済関連サービスを提供します。
  • HF Markets (UK) Ltd は、英国金融行動監視機構(FCA)により規制認可されています。法人照会番号:801701
引用元

海外FX利用者の間では「金融ライセンスを持っていない海外FXブローカーは避けるべき」という考えが主流なので、金融ライセンスを持っていないブローカーはライセンスを持っているように見せかけることがあります。

例えばグループ内の別会社が保有している金融ライセンスを表示したり、国際事業会社で会社運営しているだけだったり、現在は持っていない金融ライセンスをウェブサイト内で喧伝したりなどです。

金融ライセンスは出金の安全性を担保するものではないですが、それでもライセンスのないブローカーへの入金額は10万円前後に抑えておいたほうがいいです。

HFMの口座休眠/凍結ルール・口座維持手数料

HFMの口座休眠/凍結ルール・口座維持手数料はこちら。

HF Markets(エイチエフ マーケッツ)では、60日以上取引履歴がない場合、取引口座は休眠口座とみなされ残高はお財布口座へと戻されます。そして、お財布口座に資金が6ヶ月以上放置されている場合、口座維持手数料が毎月発生します。

引用元

HFMでは取引口座を60日以上放置すると、取引口座が休眠状態になり、残りの残高がお財布口座に戻されます。休眠状態(アーカイブ状態)になった口座は復活・復元できません。

そしてお財布口座を6ヶ月以上放置すると口座維持手数料が発生します。口座維持手数料は放置期間によって異なります。

お財布口座の放置期間口座維持手数料
6か月~1年月額5USD(またはアカウントの基本通貨の同等額)
1年~2年月額10USD(またはアカウントの基本通貨の同等額)
2年~3年月額20USD(またはアカウントの基本通貨の同等額)
3年以上前年の月額手数料+10USD(またはアカウントの基本通貨の同等額)

口座放置ペナルティを回避したいなら、60日に1回は0.01ロットの建て値決済をしておきましょう。エントリーした後すぐに決済しておくことで、実質的な口座維持コストを数十円に抑えられます。

HFMのおすすめ運用方法

HFMの運用方法は、高頻度ピラミッディングEAがおすすめ。

ピラミッディングトレードは、トレンドに乗っかりながら順張りポジションを増やしていくため、ナンピン・マーチンEAよりリスクリワードに優れています。特にボラティリティの激しいゴールド(XAUUSD)と相性がいいです。

ピラミッディングEAは「Snowball EA」を使いましょう。Chisikiさんのnoteで無料ダウンロードできます。

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海外FXの稼ぎ方

海外FXの稼ぎ方は、スワップアービトラージがおすすめ。XM KIWAMI口座などのスワップフリー口座と両建てしてポジションを放置するだけで、毎日安定してスワップ収益を稼げます。

ボーナス業者を探す余力があるなら、ボーナスアービトラージもおすすめ。ボーナス業者と他の口座で両建て取引をして、ボーナス業者側で意図的にゼロカットさせることで、ボーナスだけを他の口座に移すことができます。(ボーナスには損失カバー機能があることが前提)

EAのパラメーター検証をする余力があるなら、無料ピラミッディングEA「Snowball EA」もおすすめ。ナンピン・マーチンEAよりもリスクリワードに優れており、無料かつ口座縛りなしで入手できます。

この記事を書いた人

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