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Tradeview CFD銘柄(レアメタル/仮想通貨/インデックス/コモディティ)まとめ

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この記事ではTradeviewのCFD銘柄(レアメタル/仮想通貨/インデックス/コモディティ)を解説していきます。

TradeviewのCFD銘柄は、英語版Tradeview「Forex Contract specs」で確認できます。

Tradeview公式サイトはこちら

目次

Tradeview CFD銘柄の仕様・基礎知識

まずはTradeview CFD銘柄の基礎知識から見ていきます。CFDとはFX通貨ペア以外のレバレッジ商品のことです。(ゴールド/XAUUSD・原油/XTIUSDなど)

CFD銘柄のレバレッジは低め

CFD銘柄のレバレッジは全体的に低めです。コモディティ・インデックス銘柄だと50倍から200倍ですが、仮想通貨銘柄だと5倍から10倍とかなり低いです。

レバレッジが低ければ低いほど、必要証拠金が多額になり、高ロット取引をするのに多額の資金が必要となります。結果としてトレードの資本効率も落ちてしまいます。

FXのレバレッジには「取引口座レバレッジ」と「銘柄レバレッジ」の2種類があり、低い方が優先されます。例えば取引口座レバレッジが500倍でも、銘柄レバレッジが10倍なら、レバレッジ10倍が適用されます。

海外FXで資本効率の高いトレードをするなら、できるだけ銘柄レバレッジの高い商品で取引しましょう。

TradeviewのCFD銘柄は、英語版Tradeview「Forex Contract specs」で確認できます。

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cTraderのデモ口座は銘柄レバレッジが一律500倍

cTraderのデモ口座では銘柄レバレッジが一律500倍に設定されています。これはFX通貨ペアだけでなく、コモディティ・仮想通貨などのCFD銘柄も同様です。

例えばTradeviewでは原油/XTIUSDの銘柄レバレッジは100倍ですが、デモ口座では500倍となっています。レバレッジが低ければ低いほど、必要証拠金が多くなり、証拠金維持率が圧迫されやすくなります。

CFD銘柄のレバレッジは5倍から100倍と低めなので、レバレッジ500倍の時と同じロットで取引するとロスカットされやすくなります。cTraderのリアル口座で運用する前は銘柄の適用レバレッジを確認しておきましょう。

cTraderの銘柄レバレッジは「アクティブ通貨ペアパネル」内部の「通貨ペア」タブにある「レバレッジ」で確認できます。(パソコンなら「Shift+E」で呼び出し可能)

TradeviewのCFD銘柄は、英語版Tradeview「Forex Contract specs」で確認できます。

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資本効率が悪いため、スイングトレード・長期投資がおすすめ

CFD銘柄はレバレッジが低いため、必要証拠金が多額になりやすく、資本効率が良くないです。そのため資金100万円から1,000万円で運用することが前提になります。

またTradeviewの取引口座レバレッジも200倍から500倍と平均的なので、XM/Exnessのようなハイリスクトレードには適していません。資金10万円でCFD取引をするのは現実的でないでしょう。(ゴールドは除く)

TradeviewでCFD取引するなら、スイングトレードか長期投資がおすすめ。どちらも小さいロットで大量のピップスを獲得するスタイルなので、高ロット取引する必要がなく、証拠金維持率も圧迫されにくいです。

長期投資の時間足は「週足・月足」をメインにします。それ以外のやり方はスイングトレードとほぼ同じです。

TradeviewのCFD銘柄は、英語版Tradeview「Forex Contract specs」で確認できます。

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TradeviewのCFD銘柄一覧

Tradeviewのレアメタル・貴金属CFD

レアメタル・貴金属CFDの詳細はこちら。

シンボルレバレッジ
XAGUSD200倍-500倍
XAUUSD200倍-500倍
XAUEUR200倍-500倍
PLATINUM20倍
PALLADIUM20倍
英語版Tradeview「Forex Contract specs」

ゴールド・シルバーなどは取引口座の最大レバレッジで取引できることが多いですが、プラチナ・パラジウムなどは銘柄レバレッジが20倍と低めで、資本効率はあまり良くありません。

中でもゴールド/XAUUSDはボラティリティが非常に高く、ピラミッディングトレードで長期トレンドに乗っかれば大きな利益を狙えます。

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Tradeviewの仮想通貨CFD

仮想通貨CFDの詳細はこちら。

シンボルレバレッジ
BTCUSD10倍
ETHUSD5倍
LTCUSD5倍
XPRUSD5倍
BTCJPY10倍
英語版Tradeview「Forex Contract specs」

仮想通貨CFDの最大レバレッジは5倍から10倍とかなり低めです。必要証拠金が大きくなりやすいので、運用額は100万円から1,000万円以上を想定しましょう。

海外FXブローカーの仮想通貨取引は、銘柄レバレッジが低い上に、スプレッドも広いためおすすめしません。仮想通貨取引をするなら、CEX(中央集権取引所)を使ったほうがいいです。

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Tradeviewのインデックス(株価指数)CFD

インデックス(株価指数)CFDの詳細はこちら。

シンボルレバレッジ
WS30200倍
SPXm100倍
UK10050倍
NDX100倍
FCHI50倍
STOXX50E50倍
GDAXI100倍
J225100倍
AUS20050倍
英語版Tradeview「Forex Contract specs」

インデックス銘柄のレバレッジは50倍から200倍です。TradeviewのFX通貨ペアならレバレッジ200倍から500倍で取引できるため、それらと比べると資本効率はやや劣ります。

それでもレバレッジ50-200倍は国内FX業者・証券会社より高いため、スイングトレードで資本効率を高めたいなら使ってみる価値はあります。

TradeviewのCFD銘柄は、英語版Tradeview「Forex Contract specs」で確認できます。

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Tradeviewのコモディティ(商品)CFD

コモディティ(商品)CFDの詳細はこちら。

シンボルレバレッジ
CRUDEOIL100倍
UKOIL100倍
NGAS10倍
英語版Tradeview「Forex Contract specs」

中でも原油はボラティリティが高いことから、デイトレーダーに人気のあるCFD銘柄です。ただTradeviewでは原油の銘柄レバレッジが100倍と低めなため、ゴールド/XAUUSDと比べると資本効率は劣ります。

レバレッジ100倍でまとまった利益を出すには資金300万円以上で運用したいですね。運用額が100万円以下なら、銘柄レバレッジの高いゴールドで取引した方がいいです。

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海外FXブローカーの選び方・代表的な稼ぎ方

海外FXブローカーは出金リスクが高いので、利用者が多くて資金面に余裕のあるところを選びましょう。具体的にはXMAXIORYTradeviewがおすすめです。

その上でナンピン・マーチンEAを運用するならXM KIWAMI口座、裁量トレードをするならTradeview cTrader口座などトレード手法に合わせて口座タイプを選んでいきます。

海外FXの稼ぎ方は、資金300-1,000万円以上ならスワップアービトラージ、100-300万円ならEA自動売買がおすすめ。どちらも放置で稼げるため、チャートを見る時間を大幅に節約できます。

資金100万円以下なら裁量スイングトレードで妥協しましょう。トレンド相場ではピラミッディング、レンジ相場ではナンピンと使い分けることで常に期待値の高いトレードができます。

この記事を書いた人

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