この記事ではTradeviewサポートデスクの使い方、連絡方法、連絡先などを解説していきます。
Tradeviewのサポートデスクは、Tradeview「お問い合わせ」で確認できます。
Tradeviewサポートデスクへの連絡方法・連絡先
その1:Tradeviewコンタクトフォームから連絡を取る
1番手っ取り早いのはTradeviewコンタクトフォームから連絡を取ること。
お問い合わせページにアクセスし、以下のフォームを入力しましょう。
- お名前(ローマ字)
- Eメールアドレス
- Why do you want to contact us?
- お問い合わせ内容
3つ目の項目では以下のカテゴリーの中から質問内容を選びます。
- General Inquiry(一般問い合わせ)
- Trading(取引)
- Back Office(バックオフィス)
- Technical Support(テクニカルサポート)
- Compliance(コンプライアンス)
- Introducing Brokers(IB/アフィリエイト)
- Withdrawals(出金)
質問のカテゴリー分類がわからなければ「General Inquiry(一般お問い合わせ)」を選びましょう。専門性の高い質問なら他の部署に回してくれるはずです。
必要事項を入力して「送信する」ボタンをクリックすれば、Tradeviewでのお問い合わせ手続きは完了です。あとは24時間から3営業日以内にサポートデスクから連絡が来るはずです。
コンタクトフォームの仕様は、Tradeview「お問い合わせ」で確認できます。
その2:Tradeviewサポートデスクのメールアドレスに送信する
できるだけ早くTradeviewからの連絡が欲しいなら、サポートデスクに直接メールで連絡しましょう。
Tradeviewサポートデスクのメールアドレスはこちら。
- japanesesupport@tvmarkets.com(古いメールアドレス)
- nihongohelp@tvmarkets.com(新しいメールアドレス)
古い方でも新しい方でもサポートデスクにも連絡が届くはずですが、新しいメールアドレスの方が対応が早いかもしれません。
またTradeviewのようなA-bookブローカーは取引コストが低い分サポートに余裕がないケースが多く、メールの連絡・返信が遅いことがあります。
メール返信は早ければ24時間以内、遅ければ3営業日以内でしょうか。3営業日が過ぎても返信が来ない場合は、またメールを送って返信を促しましょう。
サポートデスクの連絡先は、Tradeview「お問い合わせ」で確認できます。
Tradeviewサポートデスクの利用タイミング
その1:Tradeviewの仕様に関する質問
Tradeviewの公式サイトは日本語情報が少ないため、ウェブサイトに書かれていない問題に直面した場合は、サポートデスクに問い合わせる必要があります。
例えば公式サイトには口座休眠・凍結の仕様などは記載されていないため、会員ページにログインできない場合は、サポートデスクに原因を調査してもらいます。
Tradeviewに限らずA-bookの海外FXブローカーは、日本語の情報は必要最小限、あるいは日本語対応していないことが多いです。「日本語の情報提供=日本人への勧誘行為」と解釈され、規制に引っかかってしまうからです。
Tradeviewの仕様に関してわからないことがあれば、サポートデスクに質問しましょう。こうしたメールのやり取りがめんどくさいなら、ウェブサイトの情報量が多いXM・AXIORYを使った方がいいです。
Tradeviewのサポートデスクは、Tradeview「お問い合わせ」で確認できます。
その2:口座休眠の解除
Tradeviewで休眠口座を解除する時も、サポートデスクに連絡する必要があります。
Tradeviewでは取引口座を残高ゼロのまま6ヶ月以上放置すると、口座休眠状態になり会員ページにログインできなくなります。
その場合はTradeviewサポートデスクに住所確認書類のスクショをメールで送って解除してもらいましょう。
Tradeviewの口座休眠/凍結ルールは、英語版Tradeview「Terms and Conditions」で確認できます。
その3:国内銀行送金の手続き
Tradeviewでは国内銀行送金で入出金できますが、会員ページでは利用できません。
Tradeviewで円口座を開設した後に、サポートデスクから国内銀行送金の案内が届くので、それに従って手続きをします。メールに書かれてある銀行口座に口座振込して、そのスクショをサポートデスクにメール送付しましょう。
Tradeviewの入金方法は、Tradeview「会員ログイン→入金ページ」で確認できます。
その4:取引口座の解約
Tradeviewで取引口座を解約する時にも、サポートデスクに連絡します。
取引口座を解約する前には、保有ポジションの決済、取引履歴のダウンロード、口座の全額出金・資金移動を済ませておきましょう。
使わない取引口座を解約しておくことで、万が一口座番号やログインパスワードが流出したとしても、口座を悪用されたり、資金を奪われたりするリスクを軽減できます。
Tradeviewの口座解約方法は、Tradeview「お問い合わせ」で確認できます。