この記事ではTechFXのレビュー・基礎知識・おすすめ運用方法を解説していきます。
TechFXの詳細スペックは、TechFX「トップページ」で確認できます。
TechFXの基礎知識
TechFXは、CXC Marketsからリブランドしたブローカーです。ただ前身のCXC Marketsもあまり評判は良くありません。
TechFXの提供ボーナス・プロモーション
TechFXの提供ボーナス・プロモーションはこちら。
- 2025夏季LIVEトレード大会:最大30万円のキャッシュバック
TechFXは2ヶ月に1回ほどの頻度でこまめにプロモーションを開催しています。2025年だと夏季ライブトレード大会を実施しており、最大30万円のキャッシュバックを受け取れます。
TechFXは恒常の損失カバーボーナスは提供していません。恒常ボーナスが欲しならXMの3種ボーナスがおすすめ。10万円の入金額を17万円ほどに増やせます。

海外FXの他のボーナスについては、こちらの記事で詳しくまとめています。

TechFXの対応プラットフォーム
TechFXの対応プラットフォームはこちら。
TechFXの基本的な対応プラットフォームは「MT4」のみです。MT5やcTraderを使いたいなら、他の海外FXブローカーを使いましょう。
おすすめはAXIORY・Tradeviewです。どちらも取引コストが低く、MT4/MT5/cTraderの3種類のFXプラットフォームに対応しています。


TechFXのレバレッジルール
TechFXでは最大1000倍のレバレッジを提供しています。レバレッジが高ければ高いほど、必要証拠金が少なくなり、少ない資金でも大きなロットで取引しやすくなります。
ただレバレッジ1000倍は無条件に使えるわけではありません。口座タイプや有効証拠金、オープンポジションの合計ロット数、銘柄カテゴリーによって制限されることがあります。
TechFXの有効証拠金レバレッジ制限はこちら。
口座残高 | 最大レバレッジ |
---|---|
20,000ドル未満 | 1,000倍(ゼロ口座は500倍) |
20,000~50,000ドル未満 | 500倍 |
50,000~100,000ドル未満 | 200倍 |
100,000ドル以上 | 100倍 |
TechFXでは口座残高20,000ドルまでなら最大レバレッジ1000倍で取引できますが、20,000ドルを超えると500倍に引き下げられ、それ以降も段階的に引き下げられていきます。
TechFXの銘柄カテゴリーごとのレバレッジ制限はこちら。
取引商品 | 最大レバレッジ |
---|---|
通貨ペア | 1,000倍(ゼロ口座は500倍) |
貴金属 | 1,000倍(ゼロ口座は500倍) |
エネルギー | 1,000倍(ゼロ口座は500倍) |
コモディティ | 1~5倍 |
株価指数 | 1~5倍 |
FX通貨ペアや貴金属はレバレッジ1000倍で取引できますが、コモディティや株価指数だと大幅に引き下げられます。
TechFXの口座タイプ
TechFXの口座タイプはこちら。
Zero口座 | Standard口座 | Micro口座 | |
---|---|---|---|
最大レバレッジ | 500倍 | 1000倍 | 1000倍 |
発注方式 | ECN | STP | STP |
基本通貨 | USD,JPY | USD,JPY | USD,JPY |
最低入金額 | 100USD/10,000JPY | 100USD/10,000JPY | 100USD/10,000JPY |
取引手数料 | 往復8USD | なし | なし |
ロスカット | 20% | 20% | 20% |
ゼロカットシステム | あり | あり | あり |
スプレッド | 0~ | 1.3~ | 1.3~ |
ロット単位 | 100,000 | 100,000 | 1,000 |
最大ロット数 | 50ロット | 50ロット | 100ロット |
最大ポジション数 | 200ポジション | 200ポジション | 100ポジション |
取引プラットフォーム | MT4 | MT4 | MT4 |
FX通貨ペア | 41銘柄 | 41銘柄 | 41銘柄 |
貴金属 | 5銘柄 | 5銘柄 | 5銘柄 |
株価指数 | 13銘柄 | 13銘柄 | 13銘柄 |
TechFXは、Zero口座、Standard口座、Micro口座の3種類の口座タイプを提供しています。
海外FXの口座タイプを選ぶときは、トータル取引コストが1番低いものを選びましょう。今回の場合はZero口座がおすすめです。
Zero口座はスプレッド自体は狭めですが、1ロット往復8ドルの取引手数料が発生します。ただそれを加えても、トータル取引コストは他の口座タイプより低めに抑えられることが多いです。
TechFXの最大口座開設数
TechFXではリアル口座を最大5つまで開設できます。デモ口座は最大3つまでです。
ライブ口座は1名につき最大5つ、デモ口座は最大3つまで作成が認められています。
追加口座が必要なときは、専用管理画面の「ライブ口座開設」や「デモ口座開設」から申し込み可能です。
5つ以上のライブ口座を開設したい場合は、ヘルプデスクへ問い合わせると対応してもらえる可能性があります。
引用元
EAのパラメーター検証のためデモ口座をたくさん作りたいなら、海外FXブローカーはAXIORY・Tradeviewがおすすめ。どちらもデモ口座を無制限に作れます。
Tradeviewは新規会員登録なしですぐにデモ口座を作れます。AXIORYはデモ口座を作るのに会員登録が必要ですが、それ以降は会員ページで追加口座開設・残高調整ができます。


TechFXの入金方法・入金手数料
TechFXの入金方法・入金手数料はこちら。(TechFX「入出金」で確認可能)
入金方法 | 可能な通貨 | 手数料 | 最小額 | 処理時間 |
---|---|---|---|---|
銀行送金 | JPY,USD | なし | 10,000円/100ドル | 入金確認後30分以内に反映 |
海外銀行送金 | JPY,USD | なし | 10,000円/100ドル | 海外銀行に入金確認後30分以内に反映 |
Verified by visa | JPY,USD | なし | 10,000円/100ドル | メンテナンス中 |
bitwallet | JPY,USD | なし | 10,000円/100ドル | メンテナンス中 |
テザー | USDT | なし | 100USDT | 1分~30分 |
ビットコイン | BTC | なし | 0.02BTC | 1分~30分 |
イーサリアム | ETH | なし | 0.03ETH | 1分~30分 |
リップル | XRP | なし | 100XRP | 1分~30分 |
TechFXは国内銀行送金に対応しています。ただし海外FXブローカーへの口座入金は銀行側からマネーロンダリングの疑いを受けやすいです。大手ブランド銀行は使わず、ネットバンク系銀行を使うようにしましょう。(楽天銀行・住信SBIネット銀行など)
TechFXはクレジットカード送金にも対応しています。ただし海外FXブローカーへの入出金はカード会社から不正利用扱いされやすいので、メインのカードではなく予備のカードを使いましょう。
TechFXはbitwalletなどのオンライン送金サービスにも対応しています。bitwalletは各種手数料が安いので優先的に使いましょう。
TechFXは仮想通貨送金にも対応しています。適切な送金ルートを選べば、送金コストを低めに抑えられます。ただし送金先を間違えると資金を失うリスクがあるため、送金前には少額でテスト送金しておきましょう。
TechFXの出金方法・出金手数料
TechFXの出金方法・出金手数料はこちら。(TechFX「入出金」で確認可能)
引き出し方法 | 可能な通貨 | 手数料 | 最小額 | 処理時間 |
---|---|---|---|---|
銀行送金 | すべて | 無料 | 10,000円/100USD | 1~3営業日 |
海外銀行送金 | すべて | 無料 | 10,000円/100USD | 3~7営業日 |
テザー | すべて | 無料 | 100USDT | 1~3営業日 |
VISAカード | すべて | – | 10,000円/100USD | メンテナンス中 |
NETELLER | すべて | – | 10,000円/100USD | メンテナンス中 |
mastercard | すべて | – | 10,000円/100USD | メンテナンス中 |
Verified by visa | すべて | – | 10,000円/100USD | メンテナンス中 |
Skrill | すべて | – | 10,000円/100USD | メンテナンス中 |
JCBカード | すべて | – | 10,000円/100USD | メンテナンス中 |
STICPAY | すべて | – | 10,000円/100USD | メンテナンス中 |
出金方法の仕様も入金方法とだいたい同じです。ただ一部の出金方法は、利益出金に対応していないことがあります。
例えばクレジットカードで入金した場合、入金額分までの出金は払い戻しになり、利益分の出金は国内銀行送金などで出金するケースが多いです。
出金方法が利益出金に対応しているかどうかはブローカーによって異なります。利益出金の可否はコロコロ変わるので、入金前にTechFXのサポートデスクに質問しておくといいでしょう。
TechFXの資金移動時の為替手数料
(調査中)
資金移動時の為替手数料を安く抑えたいならTradeviewがおすすめ。基本通貨の異なる口座間で資金移動しても為替手数料は無料です。(ドル口座→円口座への資金移動など)

TechFXのストップアウト(ロスカットレベル)・マージンコール
TechFXのストップアウト(ロスカットレベル)・マージンコールはこちら。
ストップアウト | 20% |
---|---|
マージンコール | なし |
TechFXのストップアウトは20%とやや低めです。
ストップアウトとは、ロスカットが発動するときの証拠金維持率のこと。では証拠金維持率が%を下回ると、保有中のポジションが強制的に決済されます。
またTechFXにはマージンコールはありません。
マージンコールとは証拠金維持率が一定以下になったときに表示される警告のこと。国内FX業者だと新規取引を制限されますが、海外FX業者だと単なる警告だけです。
メタトレーダー(MT4/MT5)でマージンコールが発生した場合、取引画面の一部が赤く変化します。


海外FXでロスカットを防ぎたいなら、証拠金維持率を300%から500%を意識しましょう。運用ロットも資金10,000ドルあたり3.0-5.0ロットを目安にしたほうがいいです。
TechFXのスプレッド
TechFXのスプレッドはこちら。
通货 | zero平均スプレッド | STP平均スプレッド | PRO平均スプレッド |
---|---|---|---|
EURAUD | 0.9 pips | 2.3 pips | 2.8 pips |
EURCHF | 0.6 pips | 2 pips | 2.5 pips |
EURDKK | 10.3 pips | 11.7 pips | 12.2 pips |
EURGBP | 0.4 pips | 1.8 pips | 2.3 pips |
EURHUF | 18 pips | 19.4 pips | 19.9 pips |
EURJPY | 0.4 pips | 1.8 pips | 2.3 pips |
EURMXN | 93.4 pips | 94.8 pips | 95.2 pips |
EURNOK | 20 pips | 21 pips | 21.5 pips |
EURNZD | 1 pips | 2.5 pips | 3.0 pips |
EURPLN | 16.4 pips | 17.5 pips | 18.0 pips |
EURTRY | 52 pips | 53.5 pips | 54.0 pips |
EURUSD | 0.3 pips | 1.6 pips | 2.0 pips |
EURZAR | 120 pips | 122 pips | 123 pips |
GBPAUD | 1.2 pips | 2.5 pips | 3.0 pips |
GBPCAD | 0.7 pips | 2.1 pips | 2.6 pips |
GBPCHF | 0.8 pips | 2.2 pips | 2.7 pips |
GBPJPY | 1 pips | 2.4 pips | 2.9 pips |
GBPNZD | 1.2 pips | 2.6 pips | 3.1 pips |
GBPUSD | 0.4 pips | 1.8 pips | 2.2 pips |
---|---|---|---|
NZDCAD | 0.8 pips | 2.2 pips | 2.6 pips |
NZDCHF | 0.6 pips | 2.0 pips | 2.5 pips |
NZDJPY | 0.6 pips | 2.0 pips | 2.5 pips |
NZDUSD | 0.5 pips | 1.9 pips | 2.4 pips |
SGDJPY | 10 pips | 11.5 pips | 12.0 pips |
TRYJPY | 0.8 pips | 2.2 pips | 2.6 pips |
USDCAD | 0.5 pips | 1.9 pips | 2.2 pips |
USDCHF | 0.3 pips | 1.7 pips | 2.0 pips |
USDCNH | 3.5 pips | 4.9 pips | 5.3 pips |
USDDKK | 11.4 pips | 12.8 pips | 13.2 pips |
UDSHKD | 10 pips | 11.5 pips | 12.0 pips |
USDHUF | 27.6 pips | 29.0 pips | 33.0 pips |
USDJPY | 0.4 pips | 1.5 pips | 2.0 pips |
USDMXN | 32.9 pips | 34.3 pips | 35.3 pips |
USDNOK | 16.8 pips | 18.2 pips | 23.0 pips |
USDPLN | 12.7 pips | 14.1 pips | 14.5 pips |
USDRUB | 10.8 pips | 12.2 pips | 12.6 pips |
GBPUSD | 0.4 pips | 1.8 pips | 2.2 pips |
---|---|---|---|
NZDCAD | 0.8 pips | 2.2 pips | 2.6 pips |
NZDCHF | 0.6 pips | 2.0 pips | 2.5 pips |
NZDJPY | 0.6 pips | 2.0 pips | 2.5 pips |
NZDUSD | 0.5 pips | 1.9 pips | 2.4 pips |
SGDJPY | 10 pips | 11.5 pips | 12.0 pips |
TRYJPY | 0.8 pips | 2.2 pips | 2.6 pips |
USDCAD | 0.5 pips | 1.9 pips | 2.2 pips |
USDCHF | 0.3 pips | 1.7 pips | 2.0 pips |
USDCNH | 3.5 pips | 4.9 pips | 5.3 pips |
USDDKK | 11.4 pips | 12.8 pips | 13.2 pips |
UDSHKD | 10 pips | 11.5 pips | 12.0 pips |
USDHUF | 27.6 pips | 29.0 pips | 33.0 pips |
USDJPY | 0.4 pips | 1.5 pips | 2.0 pips |
USDMXN | 32.9 pips | 34.3 pips | 35.3 pips |
USDNOK | 16.8 pips | 18.2 pips | 23.0 pips |
USDPLN | 12.7 pips | 14.1 pips | 14.5 pips |
USDRUB | 10.8 pips | 12.2 pips | 12.6 pips |
取引コストを最小限に抑えたいならZero口座を使いましょう。1ロット往復8ドルの取引手数料が発生しますが、それを入れてもトータルの取引コストは他の口座タイプよりも抑えられます。
TechFXのストップレベル
TechFXのストップレベルはゼロです。
Tech-FXのストップレベルは0です。
引用元
ストップレベルとは、予約注文の値幅制限のこと。例えばストップレベルが5.0pipsなら、現在価格から上下5.0pips以下のところにリミット注文・ストップ注文を設置できなくなります。
ほとんどの海外FXブローカーではストップレベルは0になっていますが、スキャEA対策をしているブローカーだとストップレベルが設定されていることがあります。
ストップレベルが0だとSL/TP1.0pips以下のスキャEAで利益を出しやすくなります。スキャEA・超高速売買・裁量スキャルピングトレードをするなら、ストップレベルゼロのブローカーを使いましょう。
TechFXのスワップポイント
TechFXのスワップポイントはこちら。
通貨ペア | ロングスワップ価値 (ポイント) | ショートスワップ価値 (ポイント) |
---|---|---|
EURUSD | -22.76 | 2.63 |
USDJPY | 2.88 | -25.36 |
USDCAD | 0.06 | -6.09 |
USDCHF | 3.88 | -18.97 |
GBPUSD | -5.82 | -2.47 |
TechFXはプラスのスワップポイントを提供しているため、スワップアービトラージで利益を出すことができます。マイナススワップ側はXM KIWAMI口座などのスワップフリー口座で取引しましょう。


ただTechFXのプラススワップは他のブローカーと比べてやや低めです。スワップアービトラージの収益を伸ばしたいなら、AXIORYなどプラススワップが高いブローカーを使った方がいいかもしれません。

スワップ損益を計算するなら、XMのスワップ計算ツール・AXIORYの取引計算シミュレーターが便利です。(XMの計算ツールはゴールド・CFD銘柄には非対応)


TechFXのロット仕様・最小/最大ロット
TechFXのロット仕様・最小/最大ロットはこちら。
1ロット通貨量 | 100,000通貨(マイクロ口座は1,000通貨) |
---|---|
最小ロット | 0.01ロット |
最大ロット | 50ロット(マイクロ口座は100ロット) |
TechFXの1ロット通貨量は100,000通貨となります。
TechFXの最小ロットは0.01ロットとなります。これは1,000通貨に相当します。もっと小さな取引量で取引したいなら、マイクロ口座を使いましょう。
TechFXの最大ロットは50ロットです。海外FXの最大ロットは50ロットから100ロットがボリュームゾーンなので、最大50ロットは標準的な方です。
TechFXの金融ライセンス
TechFXは金融ライセンスを保有していません。
TechFXはセントビンセント・グレナディーン諸島に拠点があり、国際事業会社(IBC)として登録を受けています。(SVG IBC: 27229 BC 2025)
セントビンセント・グレナディーン諸島では、外国為替取引仲介業者は認可されておりませんので、金融ライセンスは取得していないことになります。
引用元
海外FXブローカーの金融ライセンスは必ずしも出金の安全性を担保するものではありませんが、ライセンスのないブローカーは総じて信用度が低いです。
金融ライセンスを保有しているブローカーは資金量や監査などの基準をクリアしており、ライセンス剥奪を恐れてトレーダーに対して理不尽な出金拒否・利益没収を控える傾向があります。
逆に金融ライセンスを保有していないブローカーは既に失うものがないため、派手なボーナス・キャンペーンでトレーダーを集めて、大きな利益を出した出金拒否・利益没収を連発することがあります。
また海外FXブローカーのグループ会社が金融ライセンスを保有していても、日本人向けの法人は金融ライセンスを保有していないケースもあります。
海外FXブローカーの出金リスクを最小限に抑えたいなら、日本人向け法人で金融ライセンスを保有していないブローカーは使わないようにしましょう。
TechFXの口座休眠/凍結ルール・口座維持手数料
TechFXの口座休眠/凍結ルール・口座維持手数料はこちら。
口座休眠の条件 | 取引口座を180日放置 |
---|---|
口座凍結の条件 | 口座休眠+残高5ドル以下 |
口座維持手数料 | 月5ドル |
TechFXでは取引口座を180日以上放置すると、口座が休眠状態になり、月5ドルの口座維持手数料を徴収されます。
お客様が開設されたすべてのライブ口座(MT4)につきまして、180日間トランザクション(transaction)が行われなかった場合、該当する口座は休眠状態とになります。
引用元
- トランザクションとは入金、資金移転、取引 、出金を指します。
- 口座が休眠状態になる場合、口座内のボーナスは失効することになります。
- 口座が休眠状態になる場合、30日毎に口座維持手数料が発生します。
- 口座が休眠状態に入る条件を満たす1週間前までに、メール等でお客様に通知いたします。
口座残高が一定以下になって口座維持手数料が徴収できなくなると、休眠口座はアーカイブ状態になり取引できなくなります。
休眠口座(MT4)の残高が口座維持手数料を支払うのに足りない場合、該当する休眠口座はアーカイブ(archive)されます。
- 休眠口座がアーカイブされた後、その取引履歴データは保存されます。
- 休眠口座がアーカイブされた後、ユーザーは該当する口座に対する所有権および使用権を失います。
- 休眠口座がアーカイブされた後、弊社ではお客様に対して該当する口座の取引履歴データをダウンロードする方法をご提供いたします(有効期間は365日以内)。
TechFXのおすすめ運用方法
TechFXの運用方法は裁量スイングトレードがおすすめ。レンジ相場ではナンピン、トレンド相場ではピラミッディングと使い分けることで、常に期待値の高いトレードができます。
スイングトレードは獲得ピップスが多いため、スプレッドが広めのブローカー・口座タイプでも利益を出しやすいです。窓埋めトレード・指標トレードのようにタイミングもシビアではないため、FX初心者でも再現しやすいです。
