この記事ではTradeview MT5の使い方・ダウンロード方法を解説していきます。
TradeviewのMT5は、Tradeview「FXプラットフォーム」でダウンロードできます。
Tradeview MT5の使い方・ダウンロード方法
手順1:TradeviewでMT5口座を開設する
TradeviewでMT5を利用するには、デモ・リアルを問わずMT5口座が必要です。まだ持っていないならTradeview新規口座開設ページでMT5口座を開設しましょう。
いきなり資金を失うのが怖いならTradeview MT5デモ口座開設ページでデモ口座から始めてもいいでしょう。
すでに入金済みのリアル口座(1,000ドル/10万円以上)を持っているなら、Tradeview追加口座開設ページで追加口座を開設できます。
手順2:TradeviewでMT5をダウンロード・インストールする
MT5口座の開設ができたらTradeview「FXプラットフォーム」でMT5をダウンロードします。
ダウンロード方法はお手持ちのデバイス・OSによって異なります。
- WindowsOS:ソフトウェア版MT5をダウンロード・インストール
- macOS:Webブラウザ版MT5にアクセス(ソフトウェア版は非対応)
- スマホ・タブレット:App Store・Google PlayでMT5アプリをダウンロード
Metaquotesは公式のソフトウェア版MT5を提供しています。Tradeview以外のブローカーも併用するなら、こちらを使ってもいいでしょう。
手順3:MT5で口座ログインする
MT5をダウンロード・インストールしたら、それを起動します。MT5の起動が初めてなら口座ログインが必要です。
口座ログインに必要な情報はこちら。
- 口座アカウント番号
- ログインパスワード
- サーバー情報
これらの情報はTradeviewの口座開設完了メールに記載されています。忘れてしまった場合はメールボックスから再確認しましょう。
口座開設完了メールが見つからない、あるいは削除してしまった場合はTradeviewサポートデスクに連絡して対応してもらいましょう。
MT5にログインできない場合は?
MT5にログインできない場合、以下の原因が考えられます。
- 口座番号・パスワードの入力ミス(コピペ推奨)
- サーバーを間違えている
- 口座が休眠・凍結状態
- デモ口座の有効期限切れ
Tradeviewでは取引口座を長期間放置していると、口座休眠・口座凍結になることがあります。
入力情報が正しいのにログインできない場合はTradeviewサポートデスクに連絡して原因を調査してもらいましょう。
手順4:MT5で取引を始める
MT5口座のログインに成功したら、FX取引を始められるようになります。裁量トレードをしてみましょう。
裁量トレード手法はスイングトレードがおすすめ。
トレンド相場ではピラミッディング、レンジ相場では逆張りナンピンと使い分けることで、FX初心者でもリスクリワードの高いトレードを実現できます。
MT5でのEA自動売買はあまりおすすめしません。MT5はEAの種類が少なく、トレードロジックの選択肢が限られるからです。EA自動売買をするなら、EAの種類が多いMT4を選びましょう。