この記事ではAXIORY アルファ口座の特徴・おすすめ運用方法を解説していきます。
AXIORY アルファ口座の詳細は、AXIORY「口座→口座タイプ」で確認できます。
目次
AXIORY アルファ口座の基本スペック
AXIORY アルファ口座の詳細はこちら。(AXIORY「口座→口座タイプ」で確認可能)
最大レバレッジ | 1倍 |
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取引手数料 | あり |
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FXプラットフォーム | MT5 |
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最小ロット | 1ロット |
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最大ロット | 100,000ロット(1ポジションあたり) |
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対応商品 | 現物株式、ETF |
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アルファ口座の最大の特徴は、取引銘柄が現物株式・ETFのみであること。
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取引口座の最大レバレッジは1倍で、資本効率の高いトレードはできません。まとまった利益を出すなら、資金1,000万円以上で運用することが前提になります。
また対応FXプラットフォームはMT5だけで、MT4/cTraderは使えません。
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AXIORY アルファ口座の特徴
特徴1:取扱銘柄は現物株式・ETFのみ(FX/CFD取引はできない)
アルファ口座の最大の特徴は、取引銘柄が現物株式とETFのみであること。適用レバレッジは1倍で、FX通貨ペアやCFDでのレバレッジ取引はできません。
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AXIORYではいろいろな会社の個別株を取引できます。例えば日本株であればオムロンや電通など、アメリカ株であればアップル・アマゾンなどですね。
ETFは投資信託の一種です。投資信託と異なる点は、リアルタイムでデイトレードできること、レバレッジ取引ができること、海外FXブローカーやメタトレーダー(MT4/MT5)にも対応していることなどですね。(AXIORYのETFはレバレッジ1倍)
アルファ口座はFX通貨ペア/CFDの取引ができません。これらの銘柄でレバレッジ取引をするなら、他の口座タイプを開設しましょう。
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特徴2:最大レバレッジは1倍
アルファ口座の2つ目の特徴は、最大レバレッジが1倍であること。レバレッジが低ければ低いほど必要証拠金が多くなり、トレードの資本効率が悪くなります。
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そのため資金100万円以下だと運用ロットが大きくできず、まとまった利益を出すことが難しくなります。運用額は500万円から1,000万円以上を目安にしましょう。
少ない資金で大きな利益を狙いたい、つまり資本効率の高いトレードがしたいなら、レバレッジの高い口座を選びましょう。
運用額が30万円以下ならレバレッジ2000倍のマックス口座、30万円以上ならレバレッジ400-1000倍のナノ/テラ口座がおすすめです。
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特徴3:最小ロットは1.0ロット
アルファ口座の最小ロットは1ロットとかなり高めです。FX通貨ペアのように0.01ロットなどの極小ロット取引はできません。
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普通の海外FX口座だと最小ロットは0.01ロットなのでマーチンゲールEAを運用できますが、アルファ口座ではそういった運用はできません。
海外FXで0.01/0.1ロット取引がしたいなら、アルファ口座以外の口座タイプを使いましょう。
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特徴4:対応FXプラットフォームはMT5のみ
アルファ口座の対応FXプラットフォームはMT5のみです。MT4/cTraderには対応していません。
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MT4/cTraderで取引したい場合は、他の口座タイプを選びましょう。FXプラットフォームについてはEA自動売買をするならMT4、裁量トレードをするならcTraderがおすすめです。
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AXIORY アルファ口座のおすすめ運用方法
アルファ口座のおすすめ運用方法は、現物株式・ETFの長期投資。
長期投資のやり方としては、週足/月足10EMAを基準にピラミディングトレードをします。基本的なやり方はスイングトレードと同じです。
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ただアルファ口座は最大レバレッジが1倍と非常に低く、少ない資金で大きなロットを持つことができないため、資金100万円以下だと大きな利益を出しにくいです。
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また現物株式・ETFは国内証券会社でも購入できますし、レバレッジ1倍取引のために出金リスクの高い海外FXブローカーを使う必要もないでしょう。
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