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Tradeview ILC口座の特徴・おすすめ運用方法まとめ

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この記事ではTradeview ILC口座の特徴・おすすめ運用方法を解説していきます。

Tradeview ILC口座の詳細は、英語版Tradeview「Accounts」で確認できます。

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目次

Tradeview ILC口座の特徴

特徴1:スプレッドが非常に狭い

ILC口座の最大の特徴は、スプレッドが非常に狭いこと。

特にUSDJPYのスプレッドが0.1pipsから0.3pipsと非常に狭いです。取引手数料が0.5pips(1ロット往復5ドル)発生することを考慮に入れても、海外FX口座の中ではトップクラスの低さです。

スプレッドが狭ければ狭いほど、FXの取引コストを低く抑えられるため、利幅の狭いスキャルピングトレードでも利益を出しやすくなります。スキャEA運用をするなら、取引コストの低いILC口座はおすすめです。

Tradeviewのスプレッドは、Tradeview「トップページ」で確認できます。(ILC/cTrader口座のみ)

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特徴2:取引手数料が低い(1ロット往復5ドル)

ILC口座の取引手数料は1ロット往復5ドルと低めです。

海外FXのECN口座・低スプレッド口座は、スプレッドとは別の外付け手数料が設定されていることが多いです。手数料が片道の場合は、2倍で往復分にして比較します。

手数料の目安としては、5ドル以下なら非常に低い、6ドルから9ドルなら平均的、10ドル以上ならやや高めと判断します。例えばXM Zero口座は1ロット往復10ドルなので高め、AXIORY ナノ口座は1ロット往復6ドルなので平均的となります。

ILC口座の1ロット往復5ドルは取引手数料の中ではトップクラスに低い方です。利幅の狭いトレードロジックを採用するなら、ILC口座を優先的に使いましょう。

ILC口座の取引手数料は、英語版Tradeview「Accounts」で確認できます。

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特徴3:最大レバレッジが200倍と低め

ILC口座の最大のデメリットは、最大レバレッジが200倍と低めなこと。

レバレッジが低ければ低いほど、必要証拠金が大きくなり、資本効率が悪くなります。具体的には単発の高ロットトレード、あるいはナンピン・マーチンゲール・グリッドトレードのハイリスク運用ができなくなります。

Tradeviewでこれらのハイリスクトレードをしたいなら、最大レバレッジが500倍と高めなXレバレッジ口座、あるいは最大レバレッジ400倍のcTrader口座を使いましょう。

もしくは低スプレッド+レバレッジ1000倍のXM KIWAMI口座もおすすめです。

Tradeviewのレバレッジルールは、Tradeview「レバレッジ変更申請」で確認できます。

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特徴4:0.1ロット未満の取引ができない

ILC口座の2つ目に大きなデメリットは、0.1ロット未満の取引ができないこと。ILC口座の最小ロットは0.1ロットと高めに設定されています。

マーチンゲールEAの低リスク運用だと1段目は0.01ロットから0.05ロットで始まることが多いため、ILC口座での運用はできなくなります。

1段目ポジションを0.1ロットにすれば運用できますが、これはマーチンゲールEAだとかなりハイリスクな運用です。ロスカットされないよう資金20,000ドル以上で運用したいです。

ILC口座と相性がいいのは、アノマリーEA・ブレイクアウトEA・スキャEAなど単一ポジションEAです。特にスキャEAは利幅が5pips前後と狭めなため、スプレッド・取引手数料の低いILC口座と相性がいいです。

ILC口座の最小ロットは、英語版Tradeview「Accounts」で確認できます。

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特徴5:最低入金額が1,000ドルと高め

ILC口座の最低入金額は1,000ドルとやや高めです。

海外FXブローカーは出金リスクが高いため、慎重な人だと100ドル(10,000円前後)から始めてみるケースも多いのですが、そういった少額運用はできないわけですね。

Tradeviewで資金100ドル前後で始めるならXレバレッジ口座がおすすめ。こちらは最低入金額が100ドルなのでリアル口座での少額運用に適しています。

ただXレバレッジ口座はスプレッドが広いデメリットがあります。リアル口座での運用に慣れてきたら、取引コストの低いILC口座cTrader口座に乗り換えたほうがいいです。

ILC口座の最低入金額は、英語版Tradeview「Accounts」で確認できます。

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Tradeview ILC口座のおすすめ運用方法

Tradeview ILC口座の運用方法は、無料EA「Grid EA Pro」がおすすめ。

Grid EA Proは、MQL5で無料ダウンロードできるマーチンゲールEAです。マーチンゲールEAは破綻リスクが高いとされていますが、このEAはロット増加率が1.1倍と控えめで、低リスク運用ならILC口座でもロスカットされにくいです。

Grid EA Proは資金10,000ドルあたり0.05-0.1ロットで運用することを推奨しています。ただILC口座はレバレッジが200倍と低めで、0.1ロット未満の取引ができないため、資金20,000ドル/0.1ロットで運用しましょう。

2番目の運用方法は、GogoJungleの有料EA「THE AUDCAD タイプB」がおすすめ。

価格は30,000円と高額ですが、数少ない単一ポジションEAで、グリッドEAと合わせて運用することでEAポートフォリオのリスクリワードを底上げできます。

注意点としてGogoJungleの市販EAは口座縛りがされており、リアル口座1つでしか運用できません。他の口座に切り替える場合は、GogoJungle会員ページで認証を切り替える必要があります。

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海外FXの稼ぎ方

海外FXの稼ぎ方は運用額とリスクで反比例させます。資金額が少ないならハイリスクなトレード手法を、資金額が多いならローリスクなトレード手法を採用しましょう。

資金100万円以下なら裁量スイングトレードがおすすめ。トレンド相場ではピラミッディング、レンジ相場ではナンピンと使い分けることで常に期待値の高いトレードができます。

資金100万円から300万円ならEA自動売買がおすすめ。VPS(仮想専用サーバー)を契約する必要はありますが、エントリーと決済を自動化できるためチャートを見る時間を大幅に節約できます。

ただEA界隈は詐欺やぼったくりが非常に多いです。まずは無料EAから使いましょう。

資金300万円から1,000万円以上ならスワップアービトラージがおすすめ。両建てポジションを保有したまま放置するだけで、1日1.0pips前後のスワップを稼ぎ続けることができます。

多額の資金は必要ですが、VPSは不要ですし裁量トレードやEA自動売買よりリスクリワードに優れているため、FX上級者が好んで利用しています。

利用する海外FXブローカーはXMAXIORYTradeviewの3つがおすすめ。どれも老舗のブローカーで資金面に余裕があるため、出金拒否・利益没収のリスクが低いです。

その上でナンピン・マーチンゲールEAを運用するならXM KIWAMI口座、裁量トレードをするならTradeview cTrader口座などトレード手法に合った口座タイプを選びましょう。

時間に余裕のある専業トレーダーなら、レイテンシーアービトラージやバッドティック逆張りなどもっと期待値の高いトレード手法を採用してもいいでしょう。

ただしこれらは出金拒否・利益没収・口座凍結のリスクが高いため安定して稼ぐのは難しいです。

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