この記事ではTitanFXのレビュー・基礎知識・おすすめ運用方法を解説していきます。
TitanFXの詳細スペックは、TitanFX「トップページ」で確認できます。
TitanFXのスペック概要
TitanFXのスペック概要はこちら。（TitanFX「トップページ」で確認可能）
| 提供ボーナス・プロモーション | 無料VPSサービス お友達紹介プログラム トレードコンテスト |
|---|---|
| 対応プラットフォーム | MT4、MT5、TitanFX Social |
| レバレッジルール | 最大1000倍（マイクロ口座のみ。スタンダード/ブレードは500倍） |
| 口座タイプ | スタンダード、マイクロ、ブレード |
| 取引手数料 | ブレード口座：往復7ドル/ロット |
| 最大口座開設数 | リアル口座：15口座まで デモ口座：無制限 |
| 入金方法 | 国内銀行送金、海外銀行送金、クレジット/デビットカード、bitwallet、STICPAY、Skrill、Neteller、Peska |
| 入金手数料 | 無料 |
| 出金方法 | 国内銀行送金、海外銀行送金、クレジット/デビットカード、bitwallet、STICPAY、Skrill、Neteller、Peska |
| 出金手数料 | 無料（取引がなければ4%） |
| 資金移動時の為替手数料 | 調査中 |
| ストップアウト・マージンコール | ストップアウト：20% マージンコール：90% |
| スプレッド | EURUSD：0.85pips（ブレード口座） USDJPY：1.01pips XAUUSD：2.43pips |
| ストップレベル | 0.0pips |
| スワップフリー | なし |
| ロット仕様・最小/最大ロット | 1ロット：100,000通貨（マイクロ口座は1,000通貨） 最小ロット：0.01ロット 最大ロット：100ロット |
| 金融ライセンス | バヌアツ（VFSC） |
| 口座休眠/凍結ルール・口座維持手数料 | 口座休眠：1年間放置 口座凍結：口座の復元は不可 口座維持手数料：無料 |
TitanFXの一言レビュー
TitanFXの1つ目の特徴は、ブレード口座の取引コストが非常に低いこと。ドル円・ユーロドルのトータル取引コストが1.0pips前後なのでスキャEAで利益を出しやすくなります。
スキャEAは市販のものだと高額なので、クラックサイトで無料ダウンロードしましょう。
TitanFXの2つ目の特徴は、マイクロ口座のみレバレッジ1000倍を提供していること。レバレッジが高ければ高いほど必要証拠金が少なくなり、証拠金維持率が圧迫されにくくなりますし、ロスカットもされにくくなります。
TitanFXの基礎知識
TitanFXのボーナス
2025年2月現在、TitanFXはボーナスキャンペーンを提供していません。その代わりにデモ口座コンテスト、無料VPSサービス、お友達紹介プログラムなどを提供しています。
海外FXのボーナスが欲しいなら、まずはXMの3種ボーナスがおすすめ。入金額が10万円なら証拠金17万円でトレードを始められます。FX初心者のトレード練習台にぴったりです。
海外FXの他のボーナスについては、こちらの記事で詳しくまとめています。
TitanFXの対応プラットフォーム
TitanFXの対応プラットフォームはこちら。
利用するFXプラットフォームについては、EA自動売買がメインならMT4、裁量トレードがメインならMT5がおすすめ。MT4は流通しているEAの種類が多く、MT5はメタトレーダーの最新版なので使いやすいです。
TitanFXはコピートレードサービスも提供しています。ただ海外FXのコピートレードプラットフォームは、スプレッドが広い、取引手数料が高い、ストラテジープロバイダーの信頼性が低いといった理由からおすすめしません。
TitanFXは高性能FXプラットフォーム「cTrader」には対応していません。cTraderを使いたいならAXIORY・Tradeviewなど他のブローカーを使いましょう。
TitanFXのレバレッジ
TitanFXの提供レバレッジはこちら。
| 口座タイプ | 最大レバレッジ |
|---|---|
| Zeroスタンダード/ブレード口座 | 500倍 |
| Zeroマイクロ口座 | 1000倍 |
TitanFXの最大レバレッジはスタンダード口座・ブレード口座だと500倍、マイクロ口座だと1000倍です。ただしマイクロ口座はレバレッジが高い分、スプレッドが広めです。（USDJPYで1.5pips）
TitanFXでは有効証拠金によるレバレッジ制限がありません。有効証拠金が50,000ドルや100,000ドルでも、レバレッジ500倍から1000倍で取引できます。
またTitanFXは保有ロット数によるレバレッジ制限もありません。保有ロットが10ロットや100ロットでも、依然としてレバレッジ500倍から1000倍で取引できます。
ただ貴金属・エネルギー・株価指数CFDで取引する場合、閉場直前・開場直後は最大レバレッジが100倍に制限されます。これは窓埋めトレードなどで荒稼ぎされるのを防ぐための措置と考えられます。
TitanFXのこれらの銘柄（貴金属/エネルギー/株価指数CFD）では、サーバー時間で金曜日の閉場前30分から月曜日の開場後15分の間に新規ポジションを持った場合、最大レバレッジは100倍に制限されます。
引用元
取引時間によるレバレッジ制限を避けたいならXMがおすすめ。こちらは取引時間によるレバレッジ制限がないため、レバレッジ1000倍で窓埋めトレードができます。
TitanFXの口座タイプ・取引手数料
TitanFXの口座タイプ比較はこちら。
| 口座タイプ | スタンダード口座 | マイクロ口座 | ブレード口座 |
|---|---|---|---|
| 通貨単位 | 100,000通貨 | 1,000通貨 | 100,000通貨 |
| 口座の基本通貨 | 日本円・米ドル・ユーロ・シンガポールドル | 日本円・米ドル・ユーロ・シンガポールドル | 日本円・米ドル・ユーロ・シンガポールドル |
| 取扱銘柄 | 為替・仮想通貨・貴金属・株価CFD・米国株式 | 為替・仮想通貨・貴金属 | 為替・仮想通貨・貴金属・株価CFD・米国株式 |
| 最大レバレッジ | 500倍 | 1,000倍 | 500倍 |
| スプレッド | 最低1.0pips~ | 通貨ペアによる | 最低0.0pips~ |
| 取引手数料 | 無料 | 無料 | 往復7ドル (0.7pips) |
| 初回最低入金額 | $200相当 | 設定なし | $200相当 |
| 最低ロット数 | 0.01ロット | 0.1ロット | 0.01ロット |
| 最大ロット数 | 100ロット | 100ロット | 100ロット |
| ロスカット水準 | 20% | 20% | 20% |
| 取引プラットフォーム | MT4・MT5 | MT4・MT5 | MT4・MT5 |
TitanFXの口座タイプはブレード口座がおすすめ。3つの口座タイプの中でも取引コストが1番低く、どんなトレードロジックでも利益を出しやすくなります。
スタンダード口座はブレード口座とスペックがあまり変わらないため、積極的に使うメリットは少ないです。
マイクロ口座はレバレッジ1000倍で取引できますが、スプレッドが広めなのでスキャEAだと利益を出しにくいです。ナンピン・マーチンEAで取引するなら優先してもいいでしょう。
TitanFXの最大口座開設数
TitanFXでは最大15口座まで作ることができます。（デモ口座は開設数制限なし）
お一人様、15口座（新規口座1口座＋追加口座14口座）までは、開設が可能です。
引用元
16口座目以降につきましては、担当部署にて開設可能かどうか個別に検討させていただきます。
海外FXの最大口座開設数は5口座から10口座がボリュームゾーンなので、TitanFXの最大15口座は平均よりもやや多めです。
最大口座開設数が多いとIB口座縛りの無料EAをたくさん獲得したり、EAを異なるパラメーターごとに複数口座で運用してデータを大量に取ることができます。
TitanFXの入金方法・入金手数料
TitanFXの入金方法・入金手数料はこちら。
| 入金方法 | 入金手数料 |
|---|---|
| クレジットカード・デビットカード | 無料 |
| bitwallet | 無料 |
| STICPAY | 無料 |
| Skrill | 無料 |
| Neteller | 無料 |
| 国内銀行送金 | 無料 |
| アジア国内送金 | 無料 |
| 国際銀行送金 | 無料 |
| 仮想通貨 | 無料 |
| Peska | 無料 |
| アップルペイ（Apple Pay） | 無料 |
TitanFXでは基本的にどの入金方法でも入金手数料は無料です。
TitanFXの入金方法は、国内銀行送金・bitwalletがおすすめ。どちらも送金手数料を安く抑えられます。またTitanFXではbitwalletによる利益出金にも対応しています。
はい、利益分はbitwallet、STICPAY、国内銀行送金、または仮想通貨へ出金が可能です。
引用元
リクエストは、クライアントキャビネットから行ってください。
カードで入金した金額までは、基本同じカードへの返金となりますが、Titan FXの判断により、別の出金方法をご利用いただく場合もございます。
TitanFXはSkrill・Neteller・STICPAY・Peskaなどのウォレットサービスにも対応しています。ただこれらは日本在住者だと使えなかったり、送金手数料が高かったり、サービスの信頼性が低かったりするため優先度は低めになります。
TitanFXでは仮想通貨による送金にも対応しています。ただ仮想通貨送金は送金先を間違えると資金を失うリスクがあるので、最初の1回は小額で送金テストをしておきましょう。
TitanFXの出金方法・出金手数料
TitanFXの出金方法・出金手数料はこちら。
| 出金方法 | 出金手数料 |
|---|---|
| クレジットカード・デビットカード | 無料（取引がなければ4%） |
| STICPAY (スティックペイ) | 無料（取引がなければ4%） |
| Skrill | 無料（取引がなければ4%） |
| Neteller | 無料（取引がなければ4%） |
| bitwallet (ビットウォレット) | 無料（取引がなければ4%） |
| 国内銀行送金 | 無料（取引がなければ4%） |
| アジア国内銀行送金 | 無料（取引がなければ4%） |
| 国際銀行送金 | 無料（取引がなければ4%） |
| アップルペイ ( Apple Pay) | 無料（取引がなければ4%） |
| 仮想通貨 | 無料（取引がなければ4%） |
| Peska | 無料（取引がなければ4%） |
TitanFXではどの出金方法でも出金手数料は無料ですが、取引がなかった場合は4%の手数料を取られることがあります。
TitanFXの出金方法は、国内銀行送金・bitwalletがおすすめ。どちらも送金手数料を安く抑えられます。またTitanFXではbitwalletによる利益出金にも対応しています。
はい、利益分はbitwallet、STICPAY、国内銀行送金、または仮想通貨へ出金が可能です。
引用元
リクエストは、クライアントキャビネットから行ってください。
カードで入金した金額までは、基本同じカードへの返金となりますが、Titan FXの判断により、別の出金方法をご利用いただく場合もございます。
TitanFXはSkrill・Neteller・STICPAY・Peskaなどのウォレットサービスにも対応しています。ただこれらは日本在住者だと使えなかったり、送金手数料が高かったり、サービスの信頼性が低かったりするため優先度は低めになります。
TitanFXでは仮想通貨による送金にも対応しています。ただ仮想通貨送金は送金先を間違えると資金を失うリスクがあるので、最初の1回は小額で送金テストをしておきましょう。
TitanFXの資金移動時の為替手数料
調査中
資金移動時の為替手数料を安く抑えたいならTradeviewがおすすめ。基本通貨の異なる口座間で資金移動しても為替手数料は無料です。（ドル口座→円口座への資金移動など）
TitanFXのストップアウト・マージンコール
TitanFXのストップアウト・マージンコールはこちら。
| ストップアウト | 20% |
|---|---|
| マージンコール | 90% |
TitanFXのストップアウトは20%とやや低めです。
ストップアウトとは、ロスカットが発動するときの証拠金維持率のこと。TitanFXでは証拠金維持率が20%を下回ると、保有中のポジションが強制的に決済されます。
またTitanFXのマージンコールは90%です。
マージンコールとは証拠金維持率が一定以下になったときに表示される警告のこと。国内FX業者だと新規取引を制限されますが、海外FX業者だと単なる警告だけです。
メタトレーダー（MT4/MT5）でマージンコールが発生した場合、取引画面の一部が赤く変化します。
海外FXでロスカットを防ぎたいなら、証拠金維持率を300%から500%を意識しましょう。運用ロットも資金10,000ドルあたり3.0-5.0ロットを目安にしたほうがいいです。
TitanFXのスプレッド
TitanFXのスプレッドはこちら。
| 平均スプレッド | スタンダード口座 | ブレード口座 | マイクロ口座 |
|---|---|---|---|
| USDJPY | 1.28pips | 1.01pips(0.31pips) | 1.56pips |
| EURJPY | 1.43pips | 1.07pips(0.37pips) | 1.71pips |
| EURUSD | 1.24pips | 0.85pips(0.15pips) | 1.37pips |
| GBPJPY | 2.38pips | 2.04pips(1.34pips) | 2.71pips |
| GBPUSD | 1.75pips | 1.35pips(0.65pips) | 1.88pips |
| AUDJPY | 1.76pips | 1.44pips(0.74pips) | 1.97pips |
| AUDUSD | 1.12pips | 0.83pips(0.13pips) | 1.60pips |
| AUDNZD | 1.92pips | 1.55pips(0.85pips) | 2.09pips |
| NZDJPY | 1.9pips | 1.47pips(0.77pips) | 2.40pips |
| XAUUSD | 1.99pips | 2.43pips(1.73pips) | 2.41pips |
取引コストを最小限に抑えたいならTitanFXのブレード口座がおすすめ。USDJPYのトータル取引コストが1.0pipsと狭く、スキャEAでも利益を出しやすくなります。
海外FXの取引コストはUSDJPYの取引コスト（スプレッド＋外付け手数料）が1.0pips以下なら割安、1.0pips以上なら割高と判断します。
海外FXの取引コストを最小限に抑えたいならTradeview ILC口座もおすすめ。ドル円のスプレッドが0.0-0.3pipsと非常に狭く、取引コストも1ロット往復5ドルと業界最安値クラスです。
TitanFXのストップレベル
TitanFXのストップレベルはゼロです。
Titan FX（タイタン FX）のストップレベルは全銘柄でゼロです。
引用元
ストップレベルとは、予約注文の値幅制限のこと。例えばストップレベルが5.0pipsなら、現在価格から上下5.0pips以下のところにリミット注文・ストップ注文を設置できなくなります。
ほとんどの海外FXブローカーではストップレベルは0になっていますが、スキャEA対策をしているブローカーだとストップレベルが設定されていることがあります。
ストップレベルが0だとSL/TP1.0pips以下のスキャEAで利益を出しやすくなります。スキャEA・超高速売買・裁量スキャルピングトレードをするなら、ストップレベルゼロのブローカーを使いましょう。
TitanFXのスワップポイント
TitanFXのスワップポイントはこちら。
| 通貨ペア | スワップロング | スワップショート |
|---|---|---|
| AUDCAD | 94円 | -661円 |
| AUDCHF | 644円 | -1,514円 |
| AUDJPY | 451円 | -1,234円 |
| AUDNZD | -295円 | -291円 |
| AUDSGD | 64円 | -751円 |
| AUDUSD | -349円 | -267円 |
| CADCHF | 375円 | -1,127円 |
| CADJPY | 343円 | -955円 |
| CHFJPY | -280円 | -321円 |
| CHFSGD | -1,657円 | 509円 |
| EURAUD | -1,077円 | 283円 |
| EURCAD | -448円 | -331円 |
| EURCHF | 585円 | -1,521円 |
| EURCZK | -953円 | -117円 |
| EURGBP | -1,116円 | -1円 |
| EURJPY | 498円 | -1,338円 |
| EURNOK | -1,153円 | 146円 |
| EURNZD | -1,116円 | 212円 |
| EURPLN | -1,906円 | 446円 |
| EURSEK | -195円 | -651円 |
| EURSGD | -498円 | -566円 |
| EURTRY | -14,217円 | 3,414円 |
| EURUSD | -1,106円 | 370円 |
| EURZAR | -4,019円 | -150円 |
| GBPAUD | -377円 | -736円 |
| GBPCAD | 356円 | -1,517円 |
| GBPCHF | 797円 | -3,333円 |
| GBPJPY | 1,043円 | -2,662円 |
| GBPNOK | -566円 | -861円 |
| GBPNZD | -389円 | -725円 |
| GBPSEK | 271円 | -1,846円 |
| GBPSGD | 275円 | -1,503円 |
| GBPTRY | -11,976円 | 997円 |
| GBPUSD | -454円 | -804円 |
| MXNJPY | 102円 | -229円 |
| NOKJPY | 129円 | -185円 |
| NOKSEK | 69円 | -131円 |
| NZDCAD | 80円 | -633円 |
| NZDCHF | 636円 | -1,295円 |
| NZDJPY | 491円 | -1,134円 |
| NZDUSD | -349円 | -291円 |
| SEKJPY | 48円 | -99円 |
| SGDJPY | 347円 | -1,066円 |
| USDCAD | 304円 | -1,008円 |
| USDCHF | 752円 | -2,125円 |
| USDCNH | -345円 | -1,563円 |
| USDCZK | -174円 | -770円 |
| USDJPY | 825円 | -2,112円 |
| USDMXN | -4,601円 | 656円 |
| USDNOK | -378円 | -497円 |
| USDPLN | -1,390円 | -201円 |
| USDSEK | 328円 | -1,401円 |
| USDSGD | 20円 | -1,201円 |
| USDTHB | -2,785円 | -1,891円 |
| USDTRY | -13,528円 | 1,443円 |
| USDZAR | -2,925円 | -230円 |
| ZARJPY | 94円 | -195円 |
TitanFXはプラスのスワップポイントを提供しているため、スワップアービトラージで利益を出すことができます。XM KIWAMI口座などのスワップフリー口座と併用しましょう。
TitanFXは有効証拠金・保有ロットによるレバレッジ制限がないため、有効証拠金・運用ロットが膨大になってもレバレッジ500倍のまま取引できます。（ブレード口座の場合）
TitanFXのスワップフリー
TitanFXはスワップフリーを提供していません。
スワップフリー口座ならXM KIWAMI口座がおすすめ。スワップフリーを無期限で提供しているため、スワップアービトラージの入門に適しています。（他のブローカーだとスワップフリーに日数制限がある）
TitanFXのロット仕様・最小/最大ロット
TitanFXのロット仕様・最小/最大ロットはこちら。
| スタンダード/ブレード口座 | マイクロ口座 | |
|---|---|---|
| 1ロット通貨量 | 100,000通貨 | 1,000通貨 |
| 最小ロット | 0.01ロット | 0.1ロット |
| 最大ロット | 100ロット | 100ロット |
スタンダード口座とブレード口座の1ロット通貨量は100,000通貨です。これは海外FXブローカーの中では標準的です。
一方マイクロ口座は1ロット＝1,000通貨となります。10通貨・100通貨など非常に小さな通貨量で取引できるため、スキャEAのリアルフォワード計測におすすめです。
TitanFXの金融ライセンス
TitanFXはバヌアツ共和国金融サービス委員会の金融ライセンスを取得しています。
Titan FX Limitedはバヌアツ共和国金融サービス委員会によって登録番号40313で登録および規制を受けており、登録所在地は1st Floor, Govant Building, Kumul Highway, PB 1276, Port Vila, Vanuatu.です。
引用元
TitanFXはグループ企業で複数の金融ライセンスを保有していますが、日本人向けのサービスを提供する法人ではバヌアツ金融ライセンスのみ保有しています。
日本人向けのサービスを展開する「TitanFX Limited」社は、バヌアツ共和国金融サービス委員会の金融ライセンスを取得して営業を行っています。
引用元
海外FXブローカーはグループ企業で金融ライセンスを保有しても、日本向け法人では金融ライセンスを保有していないことがあります。TitanFXは日本向けの法人でも金融ライセンスを取得しているため、そうでないブローカーよりも出金リスクは低いです。
TitanFXの口座休眠/凍結ルール・口座維持手数料
TitanFXでは口座を90日放置すると口座が休眠状態になり、口座ログイン・FX取引ができなくなります。休眠口座の復活・復元はできません。
弊社では、口座維持費はかかりませんので、口座を閉鎖する必要はありません。
引用元
しかしながら、弊社では90日間ログインがされず、保有ポジション・予約注文・残高がない口座は自動的に無効化され、復活はできませんのでご注意くださいませ。
TitanFXでは口座が休眠状態になっても口座維持手数料を徴収されません。そのため追加口座をたくさん開設して、EAのリアルフォワード検証する使い方と相性がいいです。
TitanFXのおすすめ運用方法
TitanFXの運用方法は、裁量スイングトレードがおすすめ。レンジ相場ではナンピン、トレンド相場ではピラミッディングと使い分けることで、どんな相場でも常に期待値の高いトレードができます。
取引コストを最小限に抑えたいならブレード口座を、レバレッジ1000倍で取引したいならマイクロ口座を使いましょう。マイクロ口座はスプレッドが広めですが、獲得ピップスの多いスイングトレードなら問題なく利益を出せます。
またTitanFXのブレード口座は取引コストが低いため、スキャEAでも利益を出しやすいです。ただ市販のスキャEAは10万円以上と高額なので、クラックサイトなどで無料ダウンロードしましょう。
